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ご訪問、ありがとうございます。
今日の夕方の横浜は、夕立ちがものすごかったです。
自分はみなとみらいのクイーンズスクウエアのビルで仕事をしていますが、トイレに行くときは窓の外の景色が見えていたのですが、帰ってきたらもう雲のカーテン。
雷も近くに落ちたようです。
まあ、そんな雨も30分で小雨に変わりましたが、電車は落雷などで止まっていたようです。
皆生では、スイムアップ後のバイク20km地点で体調の異常に気がついたのですが、自分では脱水によるものと思っています。
また、昨年出場した宮古島でも バイク30km地点で水分を受け付けない状態になりました。
そんな状態から脱出できるように、関係ありそうな「脱水」について勉強してみました。
普通は体重の60%~70%が水分だといわれています。自分の場合は、64%(68kgで43Lくらい)。
その水分が、2%(1L)減少すると のどの渇きが始まるとのこと。
そして、口の乾燥や尿、発汗が止まる状態は 3~9%(1.3L~3.9L)
さらに進行し、頭痛、筋肉痛(痙攣)や水を飲んでも吐く状態などは 10%以上(4.3L以上)失われている
いつもは発汗が多いのだが、宮古島や皆生では 汗がほとんど出ていなかった。
さらに、尿意もなかった。
それと比較すると、佐渡は2回ともバイクに乗ってトイレを探したほど。。。
それに加えて、やはり緊張(気負い)による自律神経の影響で、血流の悪化に伴う 内臓の働きや筋肉の働きを悪化させてと考えている。
これを、水分量で考えると、すでに4L以上も不足していることになる。。。。。これは本当か?
ただ、プールで1.5km程度泳いでいるときでも、1L程度の水分は飲んでいる。
それを考えると、大会は 3kmで 湿度が高く、ウエット着用。
スイム完了後に、OS-1を飲んでからバイクをスタートしているが、せいぜい300cc程度。
バイクに積んでいるのは、500cc。
皆生の最初のASは10km地点。
このときに、2本のボトルをもらったが、約1/3程度で あわせても 400cc程度か。。。
その先は20kmポイントで、このときも2本で 400cc。
すでに1時間近くバイクに乗っていて、1.6L を飲んだかどうか。。。
暑い日のバイクだと、ボトル満タン1.4Lで 2時間か。。。。
スイムとあわせると、2時間で 1L う~~~ん、そこまで少ないことはないなぁ。
そうすると、やはり体調(神経も含めて)に異常を来していたと考える必要がありそうだなぁ。
あと考えなくてはいけないのが、なぜ、佐渡では問題なかったのか。。。
やはり、季節(初夏で湿度が高い)とか 朝食(宮古島はパン、皆生は赤飯程度でおかずはほぼなし)の問題?
佐渡に出発するまでに解決したいですね。
一応、脱水・熱中症の対策は学んだ。
症状が軽度な場合、OS-1は、やはり最適な飲料。
ミネラル(塩分)も同時摂取。(100mLに対して40mg以上の塩)
予防としては、事前の野菜ジュース、オレンジジュースやリンゴジュールなど。
症状発生時は、「安静」ってこれは無理だなぁ~~(笑)
今日の積上げ
スピニングバイク 80分 (R30含む)
スイム 1400(キック400 100x3 200x2 150x2)
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ご拝読、ありがとうございました。こちらでも、多くのトライアスリートと出会えます!